2022年1月28日、楽ゆう館36(南区南36条西10丁目)にて、入居者様1名の新型コロナウイルス感染が判明いたしました。
その後、29日入居者様1名、30日・31日に併設の小規模多機能すずらんの職員3名、2月2日入居者様2名、2月3日に入居者様7名と相次いで陽性が判明し、現在入居者様11名職員3名計14名の陽性が確認されています。
2月4日、職員・入居者様全員のPCR検査を実施いたします。
札幌市の新型コロナウイルス感染状況を常に注視し、3回目のワクチン接種をはじめ、全力で感染防止対策を実施してまいりましたが、オミクロン株の強い感染力に対応が間に合わず、この度クラスターを起こす結果となりました。
誠に申し訳ありません。
今後、保健所の指導のもと、一刻も早くこの状況を打開し入居者様ならびにご家族様が今まで通りの生活を取り戻せるよう、全社一丸となって取り組んでまいります。
なお、今後の経過につきましても本ホームページにて報告させていただきます。
2022年2月4日
株式会社アルワン
代表取締役 石田 幸子