保健所指導による館内のゾーイング管理は12月10日に終了しました。翌日社内一斉清掃等と職員による業務内容の総点検を行い、今まで通りの楽ゆう館もとまちと小規模多機能菜の花に戻ることができました。
入居者様・ご家族さま・関係各位さまには大変なご迷惑とご心配をおかけいたしました。
これからも保健所指導の感染対策を職員へ周知・励行し、注意深く介護ケアを進めてまいります。
保健所管理のもと全入居者様と濃厚接触者の職員1名の朝晩の体温その他体調の報告を継続していますが、対象者全員に体調の変化はみられず、12月7日体調管理を終了することとなりました。
なお、館内のゾーイングの管理は12月10日まで継続します。
これからも保健所指導の感染対策を職員へ周知・励行し、注意深く介護ケアを進めてまいります。
12月3日、高齢の入居者様が発熱しました。保健所の指示によりPCR検査を受け陰性の結果をいただきました。
12月10日まで保健所管理のもと全入居者様と濃厚接触者の職員1名の朝晩の体温その他体調の報告を継続していますが、おかげさまで全員体調に変化なく過ごしております。
これからも保健所指導の感染対策を職員へ周知・励行し、注意深く介護ケアを進めてまいります。
11月27日16:30に残る陽性者1名の方も入院となり、館内の陽性者はゼロになりました。入居者様、職員とも体調変わらず過ごしております。全館12月10日まで保健所の管理下にあり出入り禁止状態を継続、職員が介護・配膳等のお世話をさせていただきます。
これからも保健所から指導されている感染対策の職員への周知と励行を徹底し注意深く介護ケアを進めてまいります。
11月27日保健所から連絡があり、陽性者1名が午前10時に入院となりました。
楽ゆう館もとまちは全館12月6日まで保健所管理となり、外部からの出入りは禁止、館内で職員が介護・配膳等のお世話をさせていただくことになります。
職員の濃厚接触者は1名だけという検査結果が出ました。自宅待機していた他の職員は接触状況を見極めながら復帰、保健所から指導されている感染対策を伝え、職員が感染源にならないよう注意深く介護ケアを進めてまいります。
入居者様・ご家族様には多大なご迷惑・ご心配をおかけし誠に申し訳ございません。深くお詫び申し上げます。
2020年11月22日、楽ゆう館もとまち(東区北30条東20丁目)にて、併設の小規模多機能菜の花の職員の新型コロナウイルス感染が判明いたしました。
札幌市保健所の指導下、住居スペースをゾーンに分けた上で濃厚接触の疑いのある職員15名を自宅待機とし、他事業所からの応援7名を加えて入居者を支えております。
11月24日に入居者全員と職員15名のPCR検査を実施、11月25日夕方に入居者様2名の感染が判明いたしました。直ちに保健所から医事官が派遣され館全体のケアについて指導を受けております。感染者1名は保健所が入院先の調整を行っています。
札幌の新型コロナウイルス情勢を常に注視し、行政からの指導も受け全力で感染対策を実施していましたが、この様な結果となり誠に申し訳ありません。
今後は一刻も早くこの状態をクリアし、入居者様ならびにご家族の皆さまに今まで通りの生活を取り戻せるよう、職員一丸となって取り組んで参ります。
なお、今後の経過につきましても本ホームページで報告させていただきます。
2020年11月26日
株式会社アルワン
代表取締役 石田 幸子
アルワンでは介護サービス向上の一環として介護職員初任者研修のスクールを開校いたします。 福祉介護に興味がある方ならどなたでも受講でき、週2回・2か月の受講で初任者資格を取得できます。
詳細は各ページよりご確認ください。